トップページにリンクを貼ったchatgptが作ったブラウザ画像ビューワはただの HTML なので軽量ですが、ローカル起動だとローカルアクセス制限のあるブラウザでは使えない場合がありました。
なので、viewer.exeを開くと、既定のブラウザから同様のページが開く実行ファイルをGoで作りました。ローカルホストサーバーを立てる方式です。
起動後、10秒で viewer.exe のプロセスは自動終了し、ローカルホストも停止しますが、その後もドラッグ&ドロップで画像は表示可能です。
cmd画面が多分起動時とプロセス終了時に一瞬表示されます。
ただし、本来10秒で viewer.exeのプロセスが消えるはずの所、多重起動やすぐ消す等の動作等場合によってはプロセスが消えずに残る場合があります。
タスクマネージャで確認してください。またプロセス終了後にページを更新すると当然404になります。
ファイルは neocitiesの関係上zipが使えず、下記zipファイルをBase64 形式の TXT ファイルに変換したものを提供していますので、次のようなデコードサイト様でご自身でデコードしてお使いください。
v1.31修正バグ
小さいサイズの画像が横幅に拡大されない問題を修正。軽量版若干の仕様変更あり。同様のバグも修正。パネルを隠すバグがなくなったので、キーボードのRでリセット機能を削除
v1.3修正仕様
縦横比チェックを外した状態で拡大するとパネルを覆い隠す問題を修正。
v1.2修正仕様
縦画像はブラウウザ高さの倍率で表示 の文言を修正。zipを取り込むと同じ画像を2回読み込むのを修正。軽量版では見られないので修正せず。
v1.1追加仕様
ファイルリストが現在閲覧中のファイルを示す。画像ドラッグ移動チェックで左右にも移動可能。複数画像を選択してのD&Dにも対応。
chrome等一部のブラウザでもフォルダD&D時、100枚以上の画像読み込み可能。縦読み版は拡大スライダー追加
v1.0仕様
基本版
画像また画像を含んだフォルダ、zipを開いたページにD&Dすると画像が表示 Firefoxでのみ複数選択した画像も確認。
下部に読み込んだ画像ファイル名がリスト化される。ファイル名をクリックするとその画像に飛ぶ
画像上の右半分左半分をクリックするかキーボードの左右で画像を送る。
拡縮、縦長画像の詳細扱い、ホイールで拡大縮小orスクロールの選択、表示された画像上ドラッグによるスクロール選択等
軽量版
完全版に仕様は準拠。全ての画像をメモリに読み込むわけではない仕組み。前後のプリロードは前後画像を先にロードする(はず)
縦読み形式
画像の表示までの仕様は同じ。画像をブラウザ横幅一杯に表示するか90%の縮尺で表示するか選べる。zipは基本開くまで遅い。重い。
※めくりビューワーのほうの”縦長画像はブラウザ高さの倍率で表示のチェック”は外したほうが縦長画像がブラウザの高さの倍率で表示が適用されます。漫画サイト等の横読みビューワーの高さ調節と同様ですが”画像倍率(50%〜200%)”のスライダーで調整はできます。htmの方は文言修正済み。
動作確認:Windows 10, Firefox, Google Chrome, Edge
※このプログラムで発生した問題は当方一切の責任を負いませんので自己責任でお願いします。